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HOME >> 塗り方講座基本編 >> ワックス掛けの基本1最終更新日 2008/1/4

A ワックス掛けの基本(1)

まずみなさんはフローリングにワックスを塗るのにどんな方法をイメージしていますか?
雑巾のようなもので拭いていく? または、こすり付けていくイメージ?

フローリングワックスは実は磨いていくイメージではないのです。
たとえて言うならペンキを塗るイメージです。
刷毛がモップに、塗料がワックス剤に変わるだけです。
さあ、あなたもフローリングというキャンパスに大胆にワックスというペンキを塗っていきましょう。

1. まず間取りの問題から 

間取りなんてワックス掛けるのに関係ないだろう。
と、思っていませんきか?
ところがおおいに関係があるんです。
下の図を見てください。貴方のマンションは、どっちのタイプですか?。
左のタイプ1、それとも右のタイプ2かな。タイプ1は通称“田の字型マンション”と呼ばれ一番多いタイプです。
え!、どこが違うんだ。違いが分からんぞ。そうですね、チョト見には分からないですよね。
違いはフローリングの張り方です。タイプ1は洋室1、洋室2のフローリングと廊下のフローリングがドアのところで分離されています。しかし、タイプ2は、洋室1のフローリングと廊下のフローリングがつながっているんです。
どちらのタイプもリビング、洋室1、洋室2と廊下がフローリングで、これらのフローリング部分にワックスを掛けるとするとの前提でこれからの話を進めます。
ワックスを掛けるのにどんな関係があるかって、結論から言うとタイプ1の場合は素人でも綺麗にワックスが塗れるけど、タイプ2の方は赤丸の部分に塗りむらが出来てしまうということ。
しかし、タイプ2でも青丸のところに見切り板が付いていれば(30%位は付いている)、部屋のフローリングと廊下のフローリングが分離されているから問題ありません。

 塗りの順序 

フローリングにワックスを塗ってゆく基本的な順序は、最初に「洋室2」、次いで「洋室1」、そして「リビング」最後に「廊下」を塗って玄関から外に出る。こうするとワックスを塗ったところを通らなくてすみます。

タイプ1(田の字型) タイプ2
ワックスの塗り順

洋室2⇒洋室1⇒リビング⇒廊下
そして玄関から外に出て乾燥を待つ。
ワックスの塗り順

洋室2⇒洋室1⇒リビング⇒廊下(ここで、すでに塗ってある洋室1との境に塗りむらが発生)⇒そして玄関から外に出て乾燥を待つ。
見切り板のない場合は見切りテープで対応する。後述の見切り線を参照のこと
図 1-1 図 1-2


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