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HOME >> 塗り方講座基本編 >> 成功への道4最終更新日 2008/10/03

B ワックスを絶対に成功させるコツ(4) 



9. 玄関付近に差込口(コンセント)はあるか?

玄関付近に差込み口(電気コンセント)があると当然ですが、扇風機で強制乾燥することができます。


   強制乾燥の必要性

例えば 、
どうしても二度塗りしたい。
でも明日が引越日。

新築マンションでも、新築一戸建てでもこういった事情はよく出てきます。

それは、
住宅の引渡し日=引越日は必ずしも自分の希望通りにならないからです。
では、こういった事情のユーザーはワックスも満足に掛けられないのなら、かなりのユーザーが自分の大切な住宅のフロアーのメンテナンスすらできなくなってしまいます。

素人が一日に二度ワックスを掛けることはそれ自体にリスクが生じます。難易度も上がってきます。
でも不可能ではありません。
ワックスを掛ける前に事前に準備することで二度塗りは可能になってきます。

まず、玄関付近に差込み口があった場合を説明します。

作業が終わったら扇風機を左図のようにセットして、風を送ってやる。
ワックスはオールシーズン、風を送ることにより、乾燥時間を大幅に短縮することができる。

※注意
このときの注意は、コンセントの線がフローリングについてワックスにあとが付かないような工夫が必要です。
マスキングテープでどこか金属部分に止めるとか。壁のクロスには絶対に留めないようにしてください。
※クロスにテープを貼ってもすぐはがれます。

では、付近に差込み口がなかったらどうするか。

もし、付近に差込み口がなかった場合

となりの洋室か廊下の離れたところの差込み口から、あらかじめ延長コードを用意して、テープか紐のようなものでコードが廊下のフローリングに付かないように、つるしておいて準備を整えてからワックスを塗っていく。





   強制乾燥させる際の注意

冬で30分、夏で15分程度で乾燥します。でも気をつけてください。真ん中が乾いているからといっても全てが完全に乾燥しているわけではありません。
端っこのほうはまだ乾いていないことがあります。
二度目のワックスを塗る前に必ず全ての端っこを軽く指で触ってみて乾燥を確かめてください。



10. ブレーカーは玄関付近にあるか?

ワックスを全て塗ったら、当然全ての照明を消さなければなりません。
素人の方はこれを見て、『そんなこと当たり前だろ』といって笑う人もあるかもしれません。

しかし、毎日同じ作業をしていても忘れるのがこの照明です。
あとで忘れても慌てないように、事前にブレーカーの位置を確認しておきましょう。
マンションで一番多いケースは、玄関のシューズボックスの中です。
二番目に多いのが廊下の収納の中です。三番目に多いのは洗面室です。
もし、あなたのマンションのブレーカーが玄関のシューズボックス以外の場所にあったら、そのときは、仕方がないので各ブースごとに消していきましょう。

特にリビングから廊下に差し掛かる時は照明が集中しているので、ワックスを塗る前に、何処を消したらどの照明が消えるのかテストしておくといでしょう。

fig-8-3


上のsw.gifマークは照明のスイッチです。洋室のスイッチは最後に廊下から消せるようになってます。
廊下のスイッチは玄関で消せます。
玄関から消せないのはリビング、キッチン周りの照明です。
リビングが終わったらリビングの入り口に集中しているスイッチを絶対に消し忘れの無いようにしてください。

ワックスを塗る前に、和室、トイレ、洗面室など関係ないところの照明は必ず消しましょう。

もしも、照明の消し忘れに気が付いたら・・・あきらめてください。
間違っても、いま塗り終わったワックスを踏むことはやめてください
一度付いてしまった足跡を消すのはプロでもかなり困難な仕事です。
あきらめて翌日消しに来て下さい。


※ 判りやすく正確な記述に努めておりますが、感覚的なことなどが多く表現しがたい点があります。
教材DVDに収録されている実際のコーティング映像をごらん頂き、それらの点を補足してからコーティングにトライされることをお勧めします。


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