2月27日 消費者の温度
商売人は楽して儲けたい、いかに楽して儲けるかを考える。 そして売ったらさっさと逃げたい。
いつの世も人間の浅はかな考えは変わらない。どんな職種でも。 そして、その商売人の心理を読んで消費者は、猜疑心を持って買う。 最後まで疑いは消えない。 この双方の温度差が無くなれば、商売は健全な方向に進む。
それにはまず、消費者の”温度”を正確に知ることだろうと思う。
でもどうやって?
アンケートでもとるか?
そのアンケートに消費者が本音を書いてくれるか?とても疑問だ。 正確な”温度”を知るにはやはり消費者と同じ目線で接点を持つことが必要だろう・・・。と常々思っていた。でも方法が分からない。我々商売人が出てきたら決まって消費者は入り口を閉ざす。堅く貝を閉ざすように。 いつごろか、その方法が”セミナー”と言うかたちが一番だと思い始めた。
かきこみ太郎は、思いついたら必ず実行する。(昔はこれでよく失敗したものだ。)
そして念願のセミナー。 ユーザーはどう思ってくれただろうか? 気がかりでしょうがない。 こんな1回だけで商売人と、消費者の温度差が縮まるとは思わない。何回も、何十回も繰り返さないと駄目だ。
長い長い道のり、そのほんの入り口に来たに過ぎないと思う。 しかし、確実にスタートラインにたった予感がした一日だった。
2月20日 あの塊は何処へ?
10年前、大地震を経験した。一生のうちに多分二度とない経験。 一言で言うと怖かった。超高層マンションの一角で初めて”死”を覚悟する。 『同じ死ぬなら、家族と一緒に』と思い、四つんばいで子供部屋に、そして家内と子供を必死で抱き合ったのを今も覚えている。 翌日からのテレビの映像は、まるで地獄絵図だ、終戦直後はこんなだろうと思った。 一度だけ、強烈な渋滞の中を神戸に向かったことがある。 映像はあくまで映像だとこれまた思い知らされる。 現実はとても正視できるものではなかった。
そんな時、職業柄、ふと疑問に思うことがあった。 いたるところ、コンクリートの塊が転がっている。 いったいあの残骸は何処に持っていくのか? 全てを一箇所に捨てると、ちょっとした”島”が出来そうなほどの塊。
10年経って、神戸は生まれ変わろうとしている。 しかし、あの塊が何処に運ばれたのかいまだに疑問に思う。
昨年だけで首都圏のマンションの供給数が約8万戸? このマンションもいつかは塊となり、どこかに廃棄しなければならない。 100年後の日本に、その塊を処分する場所はあるのか? コンクリートは、化学薬品で溶かすか、破砕するしか処理できない物質である。
未来が怖い!
2月13日 饒舌
かきこみ太郎は良く考える。馬鹿な頭でよく考える。 昔は知りもしないのに、知った風なことをよく人に言っていた。 年をとるとそんなこともなくなった。しかし頭では良く考えて弁達者になる。 一月に何度かは頭の回転がいいときがある。眠たいのに眠れない。 頭の中で保留にしていた話題が突然湧いてくる。さまざまなことが一気に噴出してくる。 それが今の仕事のことであったり、過去の思い出のことであったり。 自分は筆不精だ。字を書くことが苦手だ。作家のように活字に残すことが出来ない。昔なら頭の中で考えるだけなのに、今は違う。10本の指が勝手にキーボードをたたく。一気に。思い立ったときに一気に書いてしまう。 そのさまは、まるで頭の中の自分が二人いて、議論を戦わせている。今日の自分は実に饒舌だ。
2月13日 誓い
一人で誓いを立てる。自分に誓いを立てる。 @バーニッシュクラブは決して営利を目的としない! Aバーニッシュクラブは決して営利団体のリンクを貼らない! Bバーニッシュクラブは決して広告バナーを貼らない! Cバーニッシュクラブはサイト上で決して業者を紹介しない。(自社も) Dバーニッシュクラブはユーザーのためのサイトである。 とりあえず、5つの誓い。 この誓いを守れなかったら、かきこみ太郎はかきこみ太郎でなくなる。 そのときには即座にサーバーから全ての情報を削除する。 もしこのサイトがなくなったなら、『こんなサイトがあった。』『こんな面白いサイトがあった。』といろんなところで話題になる。そんなホームページを作ってみたいと、いつごろからか思いだした。 このホームページをそんなサイトにしたいと思う。
2月10日 ボンミス
今日はボンミス。 何とスケジュールミス。 明日の施工スケジュールを、今日と勘違いしていた。 お客さんに『明日では?』となだめられ、すごすごと退散。 仕事内容が、3日かけて、1件剥離&ダブルウレタン施工。1件新築ダブルウレタン施工の予定。 ハードな仕事なので4人でいきこんで現地に到着。5分後にすごすごと退散。 『こんなこともあるさ』と自分で勝手に納得。しかし、5年やってて初めてのこと。『こんなこともあるさ』再び自分を慰める。 これが新築引渡しのマンション施工でなくてほんとに良かった。 僕はスケジュールにはかなり神経質になる。万一、3月の超繁忙期にこれをやると致命的になるからだ。 メールで5回6回レスポンスをやり取りする。 駄目押しで郵便で書類を送る。(100%) 人間のすることだ、どこかで間違いはある。でも世の中、絶対に間違ってはいけないことがある。 それがこの超繁忙期のコーティング施工である。(3月末) なぜか?例えば、引渡しが3月20日とする。引越は5日後の25日とする。一日ぐらい間違っても、別の日にもう一度いけばいい。でもこれは、ユーザー側の話。我々業者は、一日ごとのリアルタイムのスケジュールを余儀なくされる。これが一日狂うと、今度その家にうかがえる日は20日後だったりする。当然そのひはもう引越がすんでる。 ユーザーが別の業者を探そうにも、そんな時期に暇な業者など何処にもいない。 結果、そのユーザーは、予定していたコーティングメニュー自体をあきらめなければならない。 だから、この時期のスケジュールミスは致命的になる。絶対にミスが許されない。 たまたま”一日”のゆとりのあるスケジュールだったから今回は”休養”が取れたですんだ。 ちょっと冷や汗をかいて、ちょっと思いがけず休養が取れた一日だった。
2月8日 すぎゆく時間
かきこみ太郎は良く考える。 頭が悪いのに良く考える。(頭が悪いから?) ユーザーから質問が来ると思考をめぐらせる。悪いなりの思考をめぐらせて、自分に聞かせて、間違いが無いかを考えてレスポンスを返す。 しかし、その過程で間違った思考もよく出てくる。 相談できる人がいないゆえに自分で答えを出してそれを答える。しかし、そんなこんなを積み重ねて合体させて、あるときは物語が出来たりする。
要するに独り言である。 さすがに歩いている時は独り言は言わない。心の中で独り言をつぶやく。
その胸のうちをぶちまけるコーナーがやっと出来た。
その一発目。 自分の時間がだんだんなくなってくる。 日に日に忙しくなる。 決して嘆いているのではない。 ある意味嬉しいのである。 僕の粗悪な脳みそが、ほんの一握りの人に役に立っている。 もっと多くのユーザーに伝えたいことがある。 思考をめぐらせそれを書く。そして配信する。 もっともっと情報を配信しなければならない。 でも一日は24時間しかない。 生まれて初めて過ぎ行く時間を恨めしく思う。 疲れても気持ちのいい疲れ方。 あと10年もすると、こんな無理も利かなくなると思えば、今しかないと思う。 また望まれる時に望まれる情報を発信する。 これに尽きるとも思う。
   
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