フロアーコーティングの全て教えます!


 HOME

 塗り方の基本

 内覧会に挑戦

 補修方法

 ショップ

 おまけ

 掲示板

 駈込み寺

 質問・お問合せ

 独り言

 更新履歴


かきこみ太郎の独り言

かきこみ太郎がふと思ったこと・思い出したこと・見たこと聞いたことなどなどを気の向くままに書きまくります。内容に関して一切の責任は持ちませんのであしからず!

2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

2006年5月
5月24日 死亡率

 建築業界に携わっている方の死亡率と、職種の関係を考えてみると、一般的には鳶(とび)職の方が死亡率が高いように考えられます。
しかし実際には、塗装業の方の死亡率のほうが高かったりします。
何故鳶職の方の死亡率が高いように思われるのか?
これは当然のごとく誰よりも高所作業が多いからです。
下から見ると、地上100メートルぐらいの高さにのぼり、ロープ一本で鉄骨の梁の上を『ヒョイヒョイ』と歩き回っている姿をよく見かけます。
だから誰が見ても『危険』だと思うのです。
でも周囲から見て危険でも、実際には死亡事故はそんなに起きてなかったりします。
逆に危険だからこそ、安全に対しては誰よりも準備を万全にする。
だから最悪の事故も意外に少ない。

では何故塗装業の方の死亡事故が多いのか?
ペンキやさんは室外の仕事も、室内の仕事も両方あります。
死亡事故のケースを考えると、意外に室内の仕事上での死亡事故が多いのです。
では、室内のどのようなケースで、死亡事故がおきているのか?
その原因を考えると、ほとんどが密室での作業です。
実はペンキやさんは、その原因のほとんどが『薬害』です。
分かりやすく言うと、『シンナー中毒』です。
換気の悪い密室で、シンナー中毒にかかって死亡するケースが、いまだに減りません。

まだ未熟な職人さんは、シンナーの臭いに敏感です。
だから最悪の事態になる前に、その場から逃げ出すのです。
しかし熟練の職人さんは、シンナーの臭いに強くなります。(決してシンナーの臭いに強くなっては駄目です。)
だから自分の限界点を超えても仕事を続けてしまう。
誰かが気が付くと、すでの密室で倒れていた。何てこともよくあります。

どの職種でも言えることですが、未熟な職人さんよりも、経験豊富な熟練工のほうが、圧倒的に最悪の事故が起きる確立は高いのです。
仕事の『慣れ』からくる、『油断』です。

職人の世界に、『どんなにつらくても、決してグチを言わない。』『どんなに厳しい環境でも、決して逃げない。』みたいなある種の『美学』があります。
その『美学』は、同時に職人の『高い誇り』となり、その誇りが人に絶対マネの出来ない『高い技術』を作り出したりします。

しかし皮肉にもその『高い誇り』は、時として最悪の事故を招くこともあります。

鉄筋構造物にしても、木造構造物にしても、その全ては多くの職人さんたちの『高い誇り』と、『伝統的な技術』で作られています。

でも真の『プロフェッショナル』は、その安全をきちんとキープしながら、その技術を発揮するものだ、とも思います。



5月23日 2年点検

 いま私のマンションは2年点検を行っています。
早いもので、バーニッシュクラブを立ち上げてから1年が経過しました。

はじめて自分でトライした人が、昨年の2月です。
その方も、いまは1年点検を迎えているころだと思います。

ご存知の通りマンションは、内装に関しては、2年間の保証期間が設けられています。
早い話が、この2年点検が終わると、それ以降に起きた不具合は全て自費で直さなければならないと言うことです。

ただ勘違いしてはならないことは、全ての事象に、無償で修繕してくれるわけではないことである。
子供がドアを蹴って、穴が開いた。サッシに傷が入った。お風呂に傷が入った。などは当然自費請求される。
ここで何を点検しなければならないのかをよく考えてから、修繕依頼を出すべきだろうと思います。
おりしも皆さんは、6ヶ月点検・1年点検の真っ最中だと思います。
この機会に、最後の2年点検のときのために、予行演習をするといいと思います。

来るべき2年点検のために、6ヶ月点検・1年点検を有効に利用すればいいと思います。

近い将来バーニッシュクラブでは、1年点検・2年点検の心構え・注意点などを、1級建築士などの意見を取り入れて、WEBページにします。
こちらを参考にしてください。



HOMEへ移動ページの先頭へ


Burnish-Club.com掲載の記事・画像 ・写真の無断転載を禁じます。