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2009年4月
4月23日(木) 補修

 今日は補修の様子を紹介します。


あるマンションの1年点検で、フローリングを張り替えてた方の、フローリングの再コートの依頼があったので、その補修の様子を紹介します。


補修


写真のテープで囲んだ部分が今回の補修個所です。

本来ならば、マスキングテープだけで周囲を囲んで補修しますが、その場合のワックスの塗り方は、テープで囲んだ部分をスミ切りしてから残りの部分をハンディコーターか、小モップで塗りますが、その場合仕上がった後で、スミ切りをした部分だけ光の反射で目立つ場合があります。

だから今回は、写真のように完全養生してから、スミ切りをしないで、最初から最後まで小モップで一気に塗ることにしました。

この場合、養生が中途半端だと、小モップの一部がテープからはみ出る恐れがあるため、このような完全養生を行いました。


補修


この養生の手順は、まず全体をマスキングテープで囲います。


続いて、マスキングテープの上から、マスカー(写真のビニール状の養生シート。)で囲います。

マスカーは、マスキングテープと薄いビニール養生材が一緒になった、養生専用のツールです。

ホームセンターで、養生材の長さが、30センチ・50センチ・1メートルなどいろいろな種類があるので、必要に応じて材料を選びます。

今回は30センチの長さの材料を使用しました。


続いて、マスカーの端部をやはりマスキングテープで押さえていきます。


次に、階段状になった部分を四角くマスキングテープでカバーしていきます。


それからワックスを素早く塗って、ドライヤーか扇風機で強制乾燥をかけてから、自然乾燥で約30分放置し、最後にもう一度ワックスを塗って、最後のワックスを強制乾燥が終われば、すぐに養生をすべて除去してから完了です。


ワックスを塗る時間は、およそ約1〜2分で終わりますが、ここまでの養生をするのに、約1時間かかりました。


<部分補修で最も注意しなければならないポイントがあります。>

それは、ぬる部分が少量でも、乾燥のメカニズムは全く変わらないと言うことです。

すなわち塗る作業がもたついてしまうと、白化・塗りムラがでて、仕上がりが悪くなってしまいます。


今回の補修依頼は、廊下からリビングに入ってすぐの、非常に目立つ箇所の補修依頼でした。

このように目立つ部分での補修は、周りのワックスの仕上がりと遜色ない程度の仕上がりにしなければならないので、今回のように、徹底的に養生をしてからの補修作業になりました。


皆さんも自分の家のフローリングの部分補修をする時は、必要に応じて今回の補修方法を参考にしてください。








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